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Q1 |
ゴールド興産のバイオ肥料と化学肥料はなにが違うの?
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A |
簡単に言うと化学肥料は栄養剤のようなもので、ゴールド興産のバイオ肥料は、バランスの良い食物のようなものです。化学肥料は、化学的に合成あるいは天然の原料を化学的に加工して作った肥料です。無機質であるため、根はすぐに養分を吸収しますので、速効性があり手間がかかりません。しかし、化学肥料を長期的に使用すると土壌障害の原因や、収穫された農作物が窒素過多になり、これらを食べる私たちの体内で亜硝酸に変わり、血液中のヘモグロビンから酸素を奪い、やがて悪玉活性酸素へと変化し、その結果、現代病などが発生する要因となります。それに対し、ゴールド興産のバイオ肥料は、植物生理の活性化と土壌微生物の環境を重視した肥料です。収穫量のUP、丈夫でおいしく、さらには栄養価(ビタミンやミネラル)が高く私たちの健康にも良い作物を育てることができます。
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Q2 |
土壌内での微生物の役割ってなんですか?
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A |
自然界では、枯れた植物や動物の死骸が微生物によって分解され、その代謝産物(核酸関連物質、アミノ酸、ビタミン、ホルモン、有機酸、耐病性物質、低分子ミネラル)が植物の総合栄養になるという循環が形成されています。また、土壌にはいろいろな有機物(栄養素)や鉱物が含まれていますが、そのままでは植物は吸収しづらいため、微生物が分解して植物に吸収しやすくします。
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Q3 |
なぜ化学肥料や農薬を過剰に使用すると植物は病気になりやすくなるのですか?
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A |
土壌が栄養過多になり、自然のバランスがくずれ有用な微生物がどんどん減ってしまうため、微生物の代謝産物(核酸関連物やアミノ酸、ビタミン、ホルモン、有機酸、耐病性物質、低分子ミネラル)を農作物が吸収できなくなるため、抵抗力が落ち病気になりやすくなります。
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Q4 |
バイオ肥料を使ってみたいけど、経費が高くつくような気がします。
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A |
肥効持続日数が他社資材では30〜40日に対し、ゴールド興産のバイオ肥料は、90〜150日と肥効期間が大幅に長く、病気になりにくく丈夫な作物になるため、追肥や農薬代などの経費が削減できます。また、ゴールド興産のバイオ肥料を使用すると、作物の旨みが増し収穫量が増えるため収益がUPしますので、トータルで比較すると、ゴールド興産のバイオ肥料の方が安価です。
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Q5 |
他社の肥料との大きな違いはなんですか?
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A |
肥料による環境への影響がクローズアップされていますが、ゴールド興産のバイオ肥料は、私たちのからだや環境に優しい原材料を使用し、なおかつ国際特許「バチルス・サブチルス・タケミ菌」で、硝酸態窒素による地下水や河川水の汚染を防止する安心・安全な資材です。また、様々な有用な特徴を持つ「バチルス・サブチルス・タケミ菌」とZゴールド・水素化物イオン(マイナス水素イオン)を原料にしている唯一の肥料であり、数々の特許技術で他社にはない画期的なバイオ肥料です。
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Q6 |
バイオ肥料を施肥してはいけない時ってありますか?
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A |
特にはありません。一般的に植物が弱っているときこそ、バイオ肥料を与えたほうがよいでしょう。また、果樹など植物の休眠期には養分を吸収しないので、施肥する必要がありません。
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Q7 |
化学肥料や農薬との併用は可能ですか?
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A |
基本的にはあらゆる農業用資材と一緒に使うことができますが、中には「バチルス・サブチルス・タケミ菌」などの有用微生物を死滅させてしまう併用不可なものもありますので、注意事項をよくご覧になった上でご使用ください。
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Q8 |
施肥や希釈の間違いによって植物への影響はありますか?
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A |
高い濃度で使用した方が効果が出るというものではありません。濃度が濃すぎると逆に植物に悪い影響を与えることになってしまいます。商品に表示されている規定の濃度や使用量を必ず守ってご使用ください。
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Q9 |
植物に水を与えることによって施肥したバイオ肥料の効果が薄れてしまうのでは?
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A |
ゴールド興産のバイオ肥料は、遅効性肥料(効き目が緩やか)なので、水をやるたびに肥料の効果が薄れていくということはありません。
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Q10 |
保管する際に気をつけることはありますか?
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A |
バイオ肥料は生きている微生物なので、直射日光や高温多湿を避け、雨や水の当らない冷暗所で保管して下さい。開封後は湿気が入らないように保管し、早めにご使用下さい。液肥はキャップをゆるめて保管して下さい。
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Q11 |
使用有効期限はありますか?
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A |
有効期限は設けておりません。肥料は安全性の高い原材料を使用し、また、肥料の法律の「肥料取締法」にも、有効期限の定めはありません。キャップが開いたままや、長い間、直射日光が当たるところで保管していた物は、成分が変化している可能性があるのでご注意下さい。
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Q12 |
袋を開けたら中身が白っぽくなっていますが、使用しても大丈夫でしょうか? |
A |
微生物の働きにより白く粉をふいた状態になる場合がありますが、植物の生育に問題はありませんので、安心してご使用下さい。 |