肥効持続期間は90日～150日程が目安です。

元肥としての肥効が長いため、追肥の労力（＝人手不足の解消）、諸経費の削減ができる。

NPK、ミネラルをバランスよく含み、流亡しにくいタイプです。

急激な肥料切れは起こらず生理障害が起こりにくい。

有害微生物を抑え有効微生物を増やす作用が有り、残留された窒素・リン酸・カリ成分をも補食して低分子化し、土壌の改善スピード（バチルス・サブチルス・タケミ菌は31分で世代交代）が他の微生物より早く、強力な土壌改良材の役割を果たします。

当社特許セラミックスに磁場・磁気をかける事で、88種のミネラルイオンを磁性イオン化し、その作用で電気抵抗率を弱め電気伝導率を高め、土壌の活性促進、水の活性と保水性、植物光合成の促進を確立します。

バチルス・サブチルス・タケミ菌の細胞に存在するキチン質（エビ・カニ殻に含有）が、バチルス・サブチルス・タケミ菌の代謝産物である有機酸によ ってキトサン・オリゴ糖となります。毒素系微生物は増殖する際、DNAからRNAに遺伝子情報が転写され細胞が増殖するが、キトサン・オリゴ糖が転写を阻害し細胞を増殖させない特徴があり、耐病性に抜群な効果を発揮します。

プラスの表面電荷を持った病原菌と88種のミネラルイオンのプラス電荷が反発しあう事で耐病害虫対策となります。

バチルス・サブチルス・タケミ菌は、31分で増殖し、その代謝産物【核酸関連物質：イノシン酸＝かつお節の旨み、グアニル酸＝椎茸の旨み、アミノ酸：グルタミン酸＝昆布の旨み→世界三大旨み】により、農作物の旨みが向上します。

Zゴールド水素化物イオン（マイナス水素イオン）の酸化をコントロールするシステムで、肥効を長くし鮮度を保持します。農産物の細胞を構成している水素原子は通常は電子1個ですが、Zゴールド水素化物イオン（マイナス水素イオン）では電子を2個持っており、この作用で酸化を保持し鮮度が保たれます。

バチルス・サブチルス・タケミ菌によって、体に与える悪い影響を防ぎます。
▶硝酸態窒素を過剰に吸収した農作物を人や動物が食べると、体内で亜硝酸に変化し「ヘモグロビン」と結びつき、酸素を運べない「メトヘモグロビン」に変え、酸素欠乏を引き起こす事を阻止します。
▶変化した亜硝酸が胃の中でタンパク質やアミノ酸と結合し「ニトロソアミン」と言う強力な発がん性物質を作り出す事を阻止します。
▶酸素欠乏により身体エネルギーが燃焼されず、体温の低下を引き起こし、1℃の体温低下で30％以上の免疫力の低下とウイルスの増殖を阻止し、90％ の原因と言われる活性酸素の発生を阻止します。

ユネスコ無形文化遺産に『日本食』が登録されましたが、さらにバイオテクノロジーによる安心・安全・健全性の高い農作物生産手段をもユネスコ無形文化遺産への登録を目指しています。