医・食・肥・同源 百姓の道推進本部 株式会社エコス農業法人
医・食・肥・同源 百姓の道推進本部 株式会社エコス農業法人【天空の味覚】
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安心・安全・高品質、日本一おいしい米生産の諸条件と保証!

 5000年の日本の稲作の歴史"天空の味覚"シリーズは、定められた運命や宿命を変換し、人生の岐路(恋愛、結婚、子供の誕生、選挙、受験、就職、転勤、企業の進出・拡張、開業、スポーツ、お葬式など)において、あらゆるシーンで新たなエネルギーとなり成功への大きな足がかりに結びつけます。

 このような願望に、縁起を担ぎ前途の吉兆を図る時、いにしえのその香り高い天空への思いをお召し上がり前途を祝してください。

 豊かな心と身体で、勝利を勝ち取り、そして無限なる可能性を堪能して頂きたいと思います。

 地球に植物が誕生してから12〜13億年といわれています。日本の稲作の歴史は5千
年ともいわれ、独特の衣・食・住を築き、日本文化を物心両面から支え、それによって日本人らしさを構築してきたと言われております。
 エコス農業法人では、日本の稲作の歴史に、最新のバイオの先端技術を駆使して栽培したお米に自社の厳しい選別基準を設けております。

 

幽玄の刻(ゆうげんのとき)

 一般的には奥深く微妙で計り知れない、あじわいが深い上品で優しいさま。また、日本の古典文学や芸術での美的理念の一つ。基本的には縹渺として捕らえがたい、優しい美しさを指す(歌論では神秘的で理解を絶すること。言外の余情のある美。能楽論では、美しく柔和であること。たおやかな優しさ、優艶をいう。)。上記のような時間、過去から未来へ連続して物事が生起する流れの意味。

 当社においては、静かで美しく柔和で多くのことを語らず、無限と有限のはざ間に生起する刻を意味します。

 

 

1.

米のおいしさの基準
一般的に米のおいしさの基準は次の通りといわれています。
@おいしい米として種子に遺伝子情報を持っていること
A食感がよい(口当たり・歯ごたえ)
B甘み
C粘り
D香り

 

2.

おいしい米の栽培条件
@10月末〜11月5日頃までの昼夜の温度差を応用し、米の仕上げ"登熟"の時期を設定する。
A"登熟"の時期を逆算し田植え時期を設定する。
B田んぼ周辺に住む多くの生き物(タニシ・ドジョウ・ホタル・メダカ・カエル・沢ガニ・イワナなど)と共生できる清らかな冷水の入水管理。

 

3.

里山地域の設定
@無農薬・無化学肥料で栽培する。5〜10年以上休耕した水田の再耕地へ栽培する

A山間地で広葉樹などの立地バランスがよく、田んぼが隣地の水田から隔離されている(近隣農地からの農薬の進入を避けられる)。
B太陽を遮るところや、風通しの悪いところのない四季を通して常に環境が良い地域である。

 

4.

土壌
@水の排出が良いこと。また水もちがよく重金属の含有されない土壌。
A年間3000kg(10a当たり)の堆肥の投入による有機態窒素のバランスの良い豊かな土壌。
B水稲が健全に安全・安心を確立できる環境の成立する土地。

 

5.

農作物の評価
@種子の遺伝子情報が確立されている。
A種子が健全に育っていく土地条件が整っていること。
Bより健全・確実に栽培し収穫するために、無農薬・無化学肥料、バイオ有機肥料100%投入による栽培が必要不可欠である。

 

6.

ゴールド興産のバイオ有機肥料の特徴

@バイオ技術の集大成「タネの・そのタネググット®」種子は栽培される現在の表層土壌から 栄養成分を吸収しながら現在の環境に適応し、土壌と気候の変化に順応し生きていきます。長い時間の中で進化しながら、発芽・開花・結実・種子となり、その遺伝子情報を次の世代に伝えていきます。しかし、植物の種子は、12〜13億年間インプットされてきた本来持っている情報をほんのわずかしか発現させません。
 当社ではそれに着目し、現在の土壌成分にかつて地球表層にあった土壌成分を加え、種子が本来持っている潜在能力を発現させることに成功しました。それが「タネの・そのタネググット®」です。
 「タネの・そのタネ ググット®」は、植物の生命線である根幹、支根、根毛を現在の30〜50倍に発根させ、地下水を必要に応じてより吸収することが可能です。また、土壌の栄養成分の向上のみならず、耐病性も同時に確立させました。
 今日まで苗は半作と言われてきましたが、地球温暖化による水不足の影響によって苗は10%までと言われる時代になりました。しかし、「タネの・そのタネ ググット®」を使用することによって、苗は70%までの領域を占めることとなります。

Aバチルス・サブチルス・タケミ菌(以下タケミ菌とします)
 国際特許であるタケミ菌は、稲わらに一番なじみの良い"ナットー菌"の一種であり、稲の病気を抑える大きな役割を担っています。その大きな特徴は、病原菌に対し非常に強い抵抗力を持ち
、病気を寄せつけないことです(東北大学大学院農学研究科動物微生物研究室にて明らかになりました)。しかも、タケミ菌は一般の微生物とは違い、発酵の際に地球温暖化の原因となるCO2(二酸化炭素)を発生させずに、発酵・分解を行い植物の生長に必要な有機酸を産出します。

B核酸関連物質&アミノ酸(微生物代謝産物)
 人の体の成長には、人である情報を維持するための源である核酸関連物質DNA・RNAが必要です。17〜18歳くらいまでは人の身体で合成されますが、それ以降は他の食物から摂取することで、自分の生命を保持する情報として組み立てに絶対的に必要となります。
植物も同じであり、有機質を介して微生物が増殖し、微生物から栄養素である核酸連物質DNA・RNAを吸収し、植物が持っている情報を高め生長していきます。
植物は光合成でできた糖を使いATP(エネルギー)を作ります。このATPが多くの微生物の餌となり代謝され、核酸やアミノ酸が作られます。また、アミノ酸であるリジンが欠乏すると稲の病気イモチ病になります。
各家庭で使用されている天然調味料、核酸(イノシン酸、グアニル酸)はかつお節やしいたけの旨みであり、アミノ酸(グルタミン酸)は昆布の旨みであり、微生物の代謝産物と共通の物質です。
また、植物の花を咲かせ増収させる高品質な農作物は、まさしく核酸のウラシル・シトシンやアミノ酸のプロリンの威力であり、これに色素向上材やミネラルを葉面潅水肥料として投与することは当社の特許技術にあたります。

 

 

 

 

 

 

 
 

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