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里山の清らかな水の田んぼから

宮城県産米(宮城県大崎市池月)

 奥羽山脈に属する栗駒山、ブナ原生林が広がる荒雄岳水系の水を利用しています。自然豊かな水田には沢ガニや、イワナも入ってきます。
お米のうま味を引き出すのに核酸、アミノ酸、多元素ミネラルはもちろんですが、昼夜の温度差が必要です。栽培している場所は山間部で夜間の気温が低く、田んぼに引く水も夜間の水を利用し、幻と言われるおいしいお米が出来あがります。

岩手県産米

 北上川水系北上圏域を貫流する和賀川は、ブナに代表される原生的自然が色濃く残る和賀岳及び高下岳に源を発し、沢内盆地をほぼ南流しながら途中、左支川横川などを併せ、湯田町で大きく東に流れを変え湯田ダム(錦秋湖)に至ります。
北上圏域は、植物分布地理上重層的な土地条件を有している。上流域では、高地性の植物相と暖地性の植物相が見られるとともに、日本海式気候の影響を受けて日本海側分布要素とみなされる植物種の分布がある。自然植生では、日本海型のブナ林であるシチマザサーブナ群落が下流低平地を除いて全域に発達している。
 和賀岳には落葉広葉低木林がみられず、海抜1300mから山頂1440mに草原が広がる。これは風衝が激しいために成立したものである。焼石岳には雪田がところどころにみられ、ここでは夏季まで雪が残り、草本を主体とする雪田植物群落が発達している。また東斜面には小さな湖沼が点在し湿原となっている。
 特定植物群落として、和賀岳のブナ林、中山峠のブナ林、女神山のブナ林が、原生林もしくはそれに近い自然林として選定されている他、湯川沼の高層湿原植生、焼石連峰の高山植生が特殊な立地に特有な個体群として、沢内のユキツバキ群落は分布限界になる群落としてそれぞれ選定されている。その他、指定区域として、和賀岳自然環境保全地域として指定されている。また焼石岳周辺は栗駒国定公園として指定されており、北上圏域は豊かで多様な自然を有している。

〜日本一おいしい奇跡のお米〜 コシヒカリの1.5倍の大粒で差別化!

比較図

その1 日本でまだ100町歩以下で生産されているため(60kgで8,000俵)
     幻の「ごはん」と言われている
その2 生産した特別品種「いのちの壱」(数量限定)
その3 育成栽培環境…里山山間部
その4 冷水稲育成・JAS有機適合認定肥料使用・1回除草剤、
     減農薬栽培

 

 

 

 

 
 

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